洋品みどりや 

昭和48年12月〜平成6年11月

 現在のクリーニング店の場所には、30年以上前は小さな庭でした。もともとみどりやでは下着類を扱っていましたが、弥生氏が呉服屋出身ということもあり、本格的に洋品を増設することになりました。昭和48年12月頃完成し、営業を始めました。
 
 しかし近年は不況の影響か、さまざまな店舗で安く服を売るようになり、自然と売り上げも下がっていきました。そこで周辺住民からの要望によりクリーニング事業を始めるに至り、洋品店舗はクリーニング事業に受け継がれることになりました。
 現在はクリーニング事業で忙しく、下着類を含めて一切の洋品事業から手を引いていますが、その雰囲気はクリーニングに受け継がれています。


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